今回の作品の被写体としても登場した、長野県大鹿村在住の刺繍作家Karin Nakamuraさんのイギリス刺繍のワークショップの模様。
男性の参加者も2人いました!
カリンちゃんの、感触を手で確かめたくなるような立体的で繊細な作品。
絶妙な色の組み合わせが素敵。
私もワークショップに参加しました。
小学生の家庭科の授業以来初めての刺繍。
フレンチノットというステッチを選びました。
これは楽しい!
熱中してやめられない、止まらない。
写真展を見に来たご近所友達のはっちゃんはオルガンに興味津々。
ドレミの位置もわからないで恐る恐る音を出してみて、そのうちに足で和音を弾きながら、右手でかっこいい即興演奏を始めたよ。
音楽の神様が舞い降りた瞬間を見た!
おだっちの作品の中でひときわ強い光を放っていたのは、この吸い込まれそうなカリンちゃんの瞳。
偶然の美しさ。
中でも一番のお気に入りは、これ。
もうすぐ、うちのキッチンに飾られる予定。