11月25日日曜日14時から、浜松の長楽寺で
5回目になる「風琴の調べ」で演奏します。
チェンバロ:小川 みどり
リードオルガン:長楽寺風琴楽坊
早島 万紀子
小野 なおみ
小島 弥寧子
奉納舞:佐藤 公香
前半は小川みどりさんによるチェンバロのソロ、
後半は小野なおみちゃんと
2台のリードオルガンを使って、
シューマンの子供の情景から2曲、
シューマン/ドビュッシーの6つのカノン風練習曲から
第1番と、第5番、
モーツァルトの、アイネ・クライネ・ナハトムジークから
第2,3楽章を演奏します。
早島万紀子先生と、小野なおみちゃんとわたしで弾く、
バッハの音楽の捧げもののトリオ・ソナタの1楽章には
佐藤公香さんの踊りが加わるという
なんとも楽しみなコンサート。
ここからは5月の終わりにお邪魔したときの模様です。
満開の満天星(どうだん)つつじは見逃してしまったけれど、
新緑が眩しかった。
ガンバ、オルガン3台、スピネットと楽器がずらりと並ぶ。
黙々と会場の準備をしてくれた菊ちゃんが
蚊に好かれる私のまわりに、
2つも蚊取り線香を仕込んでくれたよ♡
きみはいつからここにいるの?
奥に見えるのは江戸時代に作られた山門。
お寺の古い壁とかわいらしい涅槃像。
いっしょに昼寝したい。
お寺の上り口。
仏画は僧侶の吉田真譽さんの作品。
オルガンのペダルの模様に注目。
境内にはお客様をお迎えするためのお花が、
大胆に活けてあった。
写真が多いので、つづく。