11月13日日曜日10時から、築地本願寺の報恩講(ほうおんこう)の音楽法要で、僧侶、合唱団・築地本願寺楽友会による声明、築地本願寺雅楽会による雅楽とともにオルガンを演奏します。
報恩講は、11月28日の親鸞聖人のご命日のころに、そのご恩を偲ぶ大切な法要です。
「宗祖讃仰作法」というお勤めの音楽法要では、
最初は厳かな声明に途中から雅楽の太鼓が加わって、
オルガンも徐々にストップを足しながら、次第に速度が上がっていきます。
築地本願寺の報恩講では2年に一度、この壮大な音楽法要が行われるとのこと。
みなさまどうぞお参りください。
報恩講の期間中は、本堂で法要や法話などが行われます。
練習に行った日の、夕方5時ごろの本堂とお月さま。
久しぶりに見た、この完璧なコンビネーション。