3月13日（水）12:30から

霊南坂教会のチャペルコンサートで

弾かせていただきます。

 

オルガンから、チャペルから、人々から、

ウェルカム！と迎え入れられているような気持ちになる、

なんとも温かい空間です。

 

イタリア、スペインの作品の間に、

バッハのオルガン小曲集の、

受難と死にまつわるコラールを挟んだプログラムを演奏します。

 

入場無料、どなたでもお聴きいただけます。

 

プログラム

・G.カヴァツォーニ：「舌よ、ほめたたえよ」

Girolamo Cavazzoni（c.1525-c.1577）: Pange lingua gloriosi

 

・J.S.バッハ：「おお、罪のない神の仔羊」

Johann Sebastian Bach（1685-1750）: O Lamm Gottes, unschuldig, BWV 618 from Orgelbüchlein

 

・F.コレア・デ・アラウホ：第１旋法のティエント 第１番

Francisco Correa de Arauxo（1584-1654）: Tiento de primero tono, I

 

・J.S.バッハ：「平安と喜びもてわれ逝かん」

Johann Sebastian Bach : Mit Fried und Freud ich fahr dahin, BWV 616 from Orgelbüchlein

 

 ・P.ブルーナ：第１旋法の右手のティエント

Pablo Bruna（1611-1679）: Tiento de primero tono de mano derecha

 

・J.S.バッハ：「キリストはわれらに幸いをあたえ」

Johann Sebastian Bach : Christus, der uns selig macht, BWV 620 from Orgelbüchlein