2017.10.31マイケル・クラインシュミット@武蔵野大学

10月31日(火)13時より

武蔵野大学雪頂上講堂で、

マイケル・クラインシュミット氏をお招きして、

年に1度の大きなコンサートが行われます。

学生のためのコンサートですが、

どなたでもご自由においでいただけます。

どうぞいらしてください!

お問い合わせ:武蔵野大学音楽研究室 042 468 3176

プログラム

トッカータとフーガ ニ短調 BWV 565          J.S.バッハ

トリオ・ソナタ ハ長調 BWV 529               J.S.バッハ

前奏曲とフーガ 変ホ長調 BWV 552              J.S.バッハ

自動オルガンのための幻想曲 ヘ短調 K.608                 W.A. モーツァルト

10の小品より「スケルツォ」               E.ジグー

前奏曲、フーガと変奏曲 Op.18                                       C.フランク

10の小品より「トッカータ」                    E.ジグー

 

プロフィール

マイケル・クラインシュミット Michael kleinschmidt

オベリン音楽院でハスキル・トムソン、イーストマン音楽学校でラッセル・サンダースに師事。

1990年代の初めまでニューヨークの聖トマス教会でジェリー・ハンコックのもと

副オルガニストを務めた。

2010年までボストンのトリニティ教会で音楽監督兼オルガニストを歴任。

その後、ポートランドのトリニティ教会のオルガニスト、コンサートオルガニストとして、

アメリカ42州、カナダ、ヨーロッパ、日本で演奏した。

2015年からシアトルの聖マーク大聖堂の音楽監督を務め、

6つの聖歌隊を指揮し、フレントロップ社製のオルガンを演奏している。

合唱指揮者としては、北米の多くの都市で

ロイヤル・スクール・オブ・チャーチミュージックの夏季講座で客演指揮を務めている。

趣味は、パートナーと太平洋岸北西部の大自然を散策し、自転車で探検すること。