6月2日(金)12:20より、聖パウロ教会のランチタイムコンサートに出演します。
プログラム(下記)は、
この教会の素直な響きの
辻オルガンで弾きたい曲を選びました。
作品によって音色が違って聴こえるのが
なんとも不思議。
バッハ以前に活躍した
フランスのF.クープラン、
北ドイツのブクステフーデ、シャイデマン、
スペインのコレア・デ・アラウホ
の作品を弾きます。
入場無料、予約の必要もなくなりました。
散歩がてら、ふらりといらしてください。
【プログラム】
珠玉のバロック〜バッハ以前のヨーロッパ〜
・F.クープラン:『修道院のミサ』 「キリエ」より
プラン・ジュ
クロモルヌのレシ
主鍵盤のトランペットとポジティフ鍵盤のモントル、ブルドン、ナザールによるディアローグ
・D.ブクステフーデ:今我ら聖霊に願う
・H.シャイデマン:前奏曲 ニ調
・F.コレア・デ・アラウホ:『オルガン技法』より
第36番「第10旋法による高音部のソロのティエント」
第11番「第11旋法のティエント」