5月20日(土)14:00から、彩の国芸術劇場の光の庭 プロムナード・コンサートで
バロック・ヴァイオリンの天野寿彦さんと演奏します。
今回はばらまつりスペシャル。
当日はたくさんの薔薇を愛でながら聴いていただけるそうです。
「スペインの風」と題して、
まずは作曲家の名前の読み方を調べるところから始めた、
私にとっても未知の、
そして魅力的な作品を演奏します。
行く先々で通奏低音を必死で歌いながら
練習しています。
バスを歌いながら弾くと、恐ろしく音痴になるんです。
誰にも聴かれていませんように。
今日リハーサルを終えて夜道を歩いていたら、足元に光るものが見えた。
駅までのあいだ、数メートルごとにシェークスピアのさまざまな名台詞が歩道に書かれている。
1つづつ読みながら帰ったら、すっかり遅くなってしまった。
考えてみれば恋だけではなく、見るものも聞くものも全て自分の心を通しているのだから、
はたして一体真実とはなんだろう…