アカデミーで連れて行ってもらった、バスク地方のオルガン巡り。
まずはTolosaのSanta Maria教会 Stoltz-frères(Paris)1885年製作
AtaunのSan Martin教会は、
この辺りに残る
唯一のスペインバロック期のオルガンがあった。
Lorenzo de Arrazora 1761年製作
お昼ごはんにごちそうになった生ハム。
豪快にお皿からはみ出してるのもいいね。
中はトロッ、外はふわっのトルティーリャ。
これ、美味しかったなあ。
大鍋には真っ黒い液体が。
なんだなんだとのぞきこむと、
おじさんが、はっはっはっ、大人数分のコーヒーだよ!
と教えてくれた。
美味しいお昼ごはんでお腹いっぱいの午後は、
美しい模様の天上があるDebaのSanta Maria教会へ。
ここにはGrenzing 2009年製作の新しい楽器が置かれていた。
ストップに書いてある表記は、なんとバスク語!