オルガンのオーバーホール

ドイツからオルガンビルダーがやってきて、武蔵野大学の講堂にあるオルガンのオーバーホールが始まりました。

1989年に設置され、27年の月日を経たこの楽器、パイプは一旦すべて取り外し、ホコリや汚れをきれいにして、曲がってしまったものを修理。


ちなみに、もともとはこんなふう。 

外されたパイプは、ホールの外のロビーにずらっと並べられている。

君たち、何年ぶりに外の緑を見たんだい?

鍵盤 
これはペダルかな?