17:00, 23rd Aug 2026, Saint-Antoine-l’Abbaye
水曜日にブルターニュから丸一日かけてTGVを乗り継いで、
南東部、オーヴェルニュ=ローヌ=アルプの古い村、
サン=タントワーヌに移動してきました。
23日(日)17:00から修道院大聖堂のリサイタルで演奏します。
このあたりの名産、胡桃の木でつくられた
オルガンのケースは17世紀はじめのもの。
18世紀にスイス出身のS.シェラーが修復、
その後 B.オーベルタンが修復、再建を手がけた
オルガンの鍵をもらって、
朝から晩まで好きなだけ弾いていい
という贅沢な環境。
「フランスの最も美しい村」として知られるここでは
日に何度も散歩、昼寝、洗濯、カフェ、アイスクリーム
などをはさみつつ楽しんでいます。

着いた日の夜から1日に何回も、
絵に描いたような稲妻と轟音、
大雨の後晴天…という激しい天気。
これまた歴史的なお宅を間借りして、
小さなキッチンで夕ごはんを作って食べていたら、
今晩は窓からくっきりと三日月が見えました。
Program
François Couperin: Extraits〈Gloria〉de la Messe pour les Paroisses
Antonio de Cabezón: Un gay bergier
Francisco de Tejada: Españoleta
Francisco Correa de Arauxo:
Tiento de medio registro de tiple de quarto tono, XXXIX
Tiento de medio registro de tiple de dozeno tono XLI
Anónimo/manuscrito por Martín y Coll: Tiento lleno segundo tono
Yui Kakinuma: Lotus
Johann Sebastian Bach:
Wenn wir in höchsten Noten sein, BWV 641
Fuga sopra il Magnificat, BWV 733






