2022.08.19-24 Clairvaux-les-Lacs その4

この旅でたくさんお世話になった観明子さんが、

オルガン奉献10周年のコンサート後の、

製作家のベルナール・オーベルタンの

70歳の誕生日を祝うサプライズパーティーの

ために作ってくださったお寿司。

写真を見るたびに、ため息が出ちゃう。

 

フランスにはラディッシュを

こんな風に花びらの形にする

夢の道具があるのだ…

欲しい。

 

こちらは、フランス式オードブル。

 

お祝いにHappy Birthday の歌を歌った。

 

「軽井沢であなたのオルガンに出会ってから、

フランス古典の音色の組み合わせ、

リード管の鳴らし方、繊細な鍵盤の弾き方…

たくさんのことを教わりました、ありがとう。」

とぜひ伝えたかったのに、

ベルナールの早口のフランス語+弾丸おもしろトークに

すっかり飲み込まれてしまった。

翌日には世界中のオーベルタンのオルガンで

録ったCDを15枚も届けてくれた。

工房にも寄ってね、と誘ってくださったが、

時間切れで諦めた。

 

次は必ず。