12月20日(日)15:00より
所沢フィルハーモニー管弦楽団の
定期演奏会に出演します。
ベートーヴェン生誕250年の今年、
残念ながら合唱団が参加できないので、
なんと「第九」の合唱パートを
オルガンで参加させていただくことに
なりました。
生まれてはじめての経験です!
合唱パートはアルトを大学生のときに
4年間歌ったので、まだ身体が覚えていました!
私が通った玉川大学では、
1年生の時に、全学部の学生が
第九を歌うのが必修科目。
体育専攻も、農学部も工学部もみーんなです。
当時はぶーぶー文句を言いながら歌っていましたが、
なんと贅沢で豊かな経験だったことか。
オルガンは、言葉を発することができないので
歌詞が大事な合唱部分をどう表現するのか、
音色はどうするのがいいか…..
ずっと考えながら弾いています。
2020年の思い出に残る「第九」になりそうです。
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