2018.11.25 長楽寺第5回風琴の調べ

11月25日日曜日14時から、浜松の長楽寺で

5回目になる「風琴の調べ」で演奏します。

チェンバロ:小川 みどり

リードオルガン:長楽寺風琴楽坊

早島 万紀子

小野 なおみ

小島 弥寧子

奉納舞:佐藤 公香

 

前半は小川みどりさんによるチェンバロのソロ、

後半は小野なおみちゃんと

2台のリードオルガンを使って、

シューマンの子供の情景から2曲、

シューマン/ドビュッシーの6つのカノン風練習曲から

第1番と、第5番、

モーツァルトの、アイネ・クライネ・ナハトムジークから

第2,3楽章を演奏します。

早島万紀子先生と、小野なおみちゃんとわたしで弾く、

バッハの音楽の捧げもののトリオ・ソナタの1楽章には

佐藤公香さんの踊りが加わるという

なんとも楽しみなコンサート。

 

ここからは5月の終わりにお邪魔したときの模様です。

 

満開の満天星(どうだん)つつじは見逃してしまったけれど、

新緑が眩しかった。

ガンバ、オルガン3台、スピネットと楽器がずらりと並ぶ。

 

黙々と会場の準備をしてくれた菊ちゃんが

蚊に好かれる私のまわりに、

2つも蚊取り線香を仕込んでくれたよ♡

きみはいつからここにいるの?

奥に見えるのは江戸時代に作られた山門。

お寺の古い壁とかわいらしい涅槃像。

いっしょに昼寝したい。

お寺の上り口。

仏画は僧侶の吉田真譽さんの作品。

オルガンのペダルの模様に注目。

境内にはお客様をお迎えするためのお花が、

大胆に活けてあった。

写真が多いので、つづく。