昨夜は恩師の退職祝いのパーティだった。
みんなでプレゼントしたパジャマをすぐに着てくれた、サービス精神旺盛な伊藤繁先生。
学生の頃からこの笑顔にどれだけ支えられてきたことか。
急に淋しくなって、一言ずつご挨拶の場面で、こらえきれず大泣き。
ちょっと早いけれどお誕生日も一緒にお祝いした。
なんとバッハと同じ3月21日!
このいちごのスフレに添えられたふんわりラベンダーの香りのマカロン、夢のような味だった。
今ならこの春の味を下北沢のレストランDialogueで食べられます。
1月の最終講義のリハーサルの模様。
この後ろ姿と音色をよく覚えておこう、と思いながらアシスタントをした。
「まずは学生のことを第一に」という先生の言葉をいつも大事にします。